moritosakana
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6月20日(晴れでちょい暑)     *repo*  marui&kiyo

毎年恒例 東北釣行2日目



今日は早いものでもう二日目です。

さて、ホテルのバイキングで朝食を済ませ



すぐにkiyoさんチームは出発!

今日は混雑と雪代を避けるために民話と河童の住む地に向かいます。

ここはkarurosuさんと自分にとっては記憶を辿る川。
そしてakibaさんとsetoujiにとってはあこがれの地です。

高速道路が伸びたため1時間半でたどり着くことができました。

 

川に着くとそこはあの時のままの風景で迎えてくれました。



下流にakibaさんと私。 少し上流側にkarurosuさんとsetoujiが入ります。



しかし少し盛期は過ぎてしまったのか魚からの反応は少し鈍いものになってしましました。

でもいいんです。今日は記憶を辿る旅ですから。

そしてakibaさんの後を追って歩いていると、akibaさんが歩いたプールの川底から金色のキラキラが舞い上がりました。

よく見ると周りは金色のキラキラでいっぱいになっています。

砂金だー!!って叫びながらしゃがみこんですくいあげようとしたら胸ポケットに入れていたカメラが・・・。

沈してしまいました。  金(カネ)に目が眩んだ罰です。



しかし、冷静に考えれば重いはずの砂金が水の中で舞い上がるはずないですよね。

これ以降は少し霧がかかったような映像になりますがご了承ください(笑)。

決して水が入ってレンズが曇っているためではありません。
あくまでも記憶の旅を演出するための画像処理ですから。。



待ち合わせ時間になって上流側に行っていた二人に話を聞くとかなりの魚影の濃さだった様子。
魚は見えるのにフライには全く興味を示さないような状況だったようです。

条件さえ合えばいい釣りができることは間違えないですね。




そしてmaruiチームは。

シェフsaitouさんのわがままが!

前日の晩、シェフsaitouさんが「明日は、K川の上流に行きたい」とわがままを言いだした

ここはkiyoさんチームが前日、確認済みで大増水だった区間です。

私たちは、どうせ増水してると半分諦めサッカーの日本対イタリアを見て9時出発です、いい試合でした。

川に着いてビックリ、減水しています、ちょうどいいくらい

あわてて支度を



Tetu、tosi兄弟は先行者のいない下流に入渓、
シェフsaitouさんと私は先行者と地元のタケノコ採りの人でいっぱいの少し上流へ





しばらくすると



先行するシェフsaitouさん



そしてお昼頃、気になるプールへ戻ろうとすると、呼びもしないのにシェフsaitouさんが付いてきます

案の定プールでライズが、そして私に



続いてシェフsaitouさんに





そのころ、tetu、tosi兄弟は









かなりいい思いをしたようです。

そして今日の宿泊地に集合。

今回の夕飯は外食です。 先行して東北入りしていたhosiyaさん、hiroseさん、syatyouさんと合流です。



まずはこれで。



なんじゃ〜、こうじゃといいながら大盛り上がりの夕食。
毎度釣りとおんなじくらい楽しみにしているひと時です。



そしてキャンプサイトに移動して二次会の開始。

今日の釣果の自慢話やら、釣れなかった言い訳やら話が止まらない止まらない・・・。



そして夜はどっぷり更けていくのです。



さあ、明日は最終日。どうしましょう。



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